将来なりたい母親像と教育方法を考える
私の子供の頃からの夢は「お嫁さん」でした。
その夢をかなえた今は、自然にママになりたいと思うようになりました。
それは、当たり前の流れかもしれません。
でも実際のところ、現実的に母親になるという実感はもちろんまだないです。
そこで今回はこれからの自分の為に母親になったその先、教育について考えてみたいと思います。
私の母親は、勉強に関してこそ促すことはありましたが基本的には私がやりたいと言ったことには挑戦させてくれました。
色々なことに興味を持ち、中には続かないものもありましたがやめたことに関して怒られたという記憶もありません。
自分がいざ母親になった時に子供の行動に口をはさみたくなってしまいそうだなと思いながらも、私もそんな母親になりたいと思っています。
私自身はこんな環境で育ててもらいながらも、自分では自主性がないと思っています。
私は子供には自主性を持って欲しいと強く感じているので、自分の母親が私にしてくれたように子供の道はできる限り子供本人が決めて進んで行けるように育てていきたいと思います。
それに加えて子供自身にも「自分で決めた」と自覚出来るように、自信を付けてあげられたらと思います。
あくまでも今現在の私の理想を書きましたが、最終的には教育というのは子供に対して大人が考えを押し付けることではなく一緒に成長をしながら進んで行くことなんだと書きながら思いました。